【この素晴らしい世界に祝福を!12 女騎士のララバイ】ダクネス復活|ヒロイン枠に返り咲いた?!
ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!12 女騎士のララバイ」の感想|ダクネスお当番回
初稿:2017.08.13
改稿:2020.05.21
表紙のダクネスさん、いつもは鎧姿なのですが、良いですね。
「このすば12」は色気むんむんのダクネスさんお当番回でした。
1.ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!12 女騎士のララバイ」とは
今回のメインヒロインはポンコツクルセイダーの「ダクネス」さんです。
メインヒロイン4人の中で一番人気がなかった可哀想な子です。
ということで「あらすじ」です。
あらすじ
ダクネスを「ママ」と呼ぶ謎の少女の出現に一同騒然…。
事情を聞けば、ダクネスのいとこで、彼女を母のように慕って遊びにきたのだという。
一方ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく、高額所得冒険者の税金取り立てを開始。
まんまと捕まったカズマは、ひとつの手枷でダクネスと繋がれ、
一晩を共にすることに。
その夜、ダクネスから「お前は、めぐみんの事が好きなのか?」と問われ―。
女騎士の意地と涙、決意の嵐が吹き荒れる!
引用元
https://amzn.to/2APpYCv
ダクネスを「ママ」と呼ぶ謎の少女の出現に一同騒然…。
事情を聞けば、ダクネスのいとこで、彼女を母のように慕って遊びにきたのだという。
一方ダクネスは貴族の仕事に精を出すべく、高額所得冒険者の税金取り立てを開始。
まんまと捕まったカズマは、ひとつの手枷でダクネスと繋がれ、
一晩を共にすることに。
その夜、ダクネスから「お前は、めぐみんの事が好きなのか?」と問われ―。
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2.ライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!12 女騎士のララバイ」の感想

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今回のダクネスさんは人気投票でダントツ一位の「めぐみん」に肉薄せんばかりに頑張りました。
追いついたかどうかは別ですけど(笑)
もうちょっと早い段階でカズマさんに迫っていればダクネスさんが勝利していた可能性があるものの
こればっかりは作者さんのさじ加減1つなんで仕方ありません。
大貴族でありながら変態でドMで痴女、バツイチ処女という強烈な属性を持ってるダクネスの
真面目な一面を魅せつつうまく次へ繋がったと思います。
ただ一旦カズマさん争奪戦はめぐみんの勝利というところで落ち着いたようで、
もうちょっと競っても良かったような気がするんだけどしゃあない。
もうワンチャンスありそうな雰囲気は残ってるので、頑張れダクネス!って感じですね。
「本当にごめんなさい!私は使えないクルセイダーです!」
可愛い!
ところで、12巻ではもう一人(?)可愛いキャラが出てきます。
ゼーレシルト伯爵です。
見た目はペンギン、中身は悪魔。
なのに12巻から扱いが本当に可哀想・・・アクアやクリスといった女神に酷い扱いを受ける不憫なキャラです。
伯爵なのに・・・気づけばウィズの店でバイトになっています。
是非ゼーレシルトの今後の活躍にご期待ください!
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