【LinksMate】5G対応のMVNO|気づいたらオプション対応してた!【ドコモ周波数対応】


MVNO「LinksMate」が5G対応していた!|早ッ!!


初稿:2020.07.09
改稿:2020.07.09

ワタシ実はデータ専用SIMとしてMVNO「LinksMate」を使用しています。
サービスを見ていたらオプションでドコモの5G周波数サービスにオプション
対応していました。この記事は「LinksMate」の5G周波数オプションサービスの
紹介記事です。




1.MVNO「LinksMate」とは



「LinksMateサイトイメージ」
LinksMate

「LinksMate」は対象ゲームにカウントフリーオプションを提供しているMVNOです。
ドコモ系ネットワークを提供していて、MVNO各社が実行速度で苦戦するなかで、
お昼や夕方といったネットワーク逼迫時でも比較的安定した速度を維持している優秀な業者です。


実行速度も自社のサイトで公開しています。
実行速度
https://linksmate.jp/about/networkarea/

中央値というのが全体に対して丁度真ん中にくる値です。

実行速度を公開しているのは通信速度に自信があるからでしょうね。
そんな「LinksMate」の提供する5Gオプションサービスを紹介したいと思います。


2.「LinksMate」の5Gサービス



5G対応機器のイメージ

「LinksMate」はMVNO各社のなかで早々に5Gサービスの提供を開始しました。
ガジェッターの方も興味津々だと思いますが注意事項などをまとめておきたいと思います。

2.1 5G対応エリア


いよいよ5Gです。
外出して爆速体験したいと思うのが人の性です。
2020年7月9日時点の対応エリアです。

「LinksMate」5G対応地図
https://linksmate.jp/about/networkarea/

うーん・・・なかなか厳しいですね。エリアというよりスポットですね。
エリアの拡大に期待しましょう。

2.2 5G対応端末


「LinksMate」はドコモ系MVNOなので、5Gサポートする帯域もドコモ準拠です。

5Gバンド(Sub6)
n77 :3.6~3.7GHz (NTTドコモ)
n78 :3.3~3.8GHz (NTTドコモ、au)
n79 :4.5~4.6GHz (NTTドコモ)

ドコモで購入した5G対応スマホであれば使用できそうです。
SIMフリーの5G対応スマホであれば上記のバンドをサポートしている機種を
購入するようにしましょう。

2.3 5G対応SIM


「LinksMate」のページで案内されているものです。

5G対応SIMの注意
https://linksmate.jp/about/5g/

利用可能なSIMは「音声+SMS+データ通信」もしくは「データ通信のみ」とのこと。
「データ通信+SMS」でLine専用を検討している人は注意が必要です。

2.4 5G対応オプション費用


なんと2020年9月まで無料です!
これは嬉しい!

・・・といっても利用できるエリアがスポット過ぎます。
2020年9月以降は5Gエリアは飛躍的に拡大すると考えていいのでしょうか・・・


3.まとめ



5G対応スマホを購入しようとしている方であれば「LinksMate」はアリです。
「LinksMate」は4G LTEであっても十分に実用的です。

ドコモで5Gネットワークを体験しようとすると、
月3GBデータ利用で4,150円かかります。

「LinksMate」であれば「音声+SMS+データ通信」で1,680円。
コスパを考えると、選択の余地ないですね。


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